「何の略でもない」というのが本来の答えだが、元をたどると3つくらい答えがあるらしい。(『C++の設計と進化』から)
「B言語の次」
「Bって何?」
「BCPLをインタプリタに設計し直したもの」
「BCPLって何?」
「Basic CPLの略」
「Basic CPLって何?」
「CPLという言語を設計し直したもの」
「CPLって何?」
「C. Programming Language の略。Cは以下のどれか」
- Cambridge (開発した大学の片方の名前)
- Christopher (設計者の名前)
- Combined (公式にはこれ。「共同開発」の意)
結局C言語の元はC言語ということになる。
途中の説明を飛ばして「C言語のCからだよ」と言えばややこしくなっていいかもしれない。
(copied from tumblr)